好きなことを書いたあとは、嫌いなことです。
嫌いだったり、苦手だったりする物事は誰にでもあります。
だから、かっこつけて「嫌いなものなんてありません!」と、やせ我慢する必要はまったくないのです。
プロフィールを書くときは、やっぱり読み手に「自分のよい面」を見てほしい、そういう気持ちで書くものです。
でも、「嫌いなこと苦手なもの」があることは、決して悪いことではありませんから、知らない人があなたのことを知る、てがかりのひとつだと思って、素直に記入してみましょう。
まったく知らないひとりの人間が、友達や恋人になるとき、「すきなもの」が同じなら、その出会いのきっかけとなりますが、実は「嫌いなこと」が同じであっても、十分仲良くなるチャンスをもたらしてくれるのです。
「好きの反対は無関心」といいますが、人間とは、本当に好きでもなく、興味がまったくもてない物事に対して「無関心」になります。
たとえば、わたしは納豆が大嫌いですが、嫌いすぎて、お店に行ってもまずは納豆をみません、売り場にすら近づかないからです。
これは無関心だからです。
でも、誰かが「納豆嫌い!」と言っているのを聞くと、「あ、この人なら仲良くなれるかも」と思ってしまいます。
「納豆が嫌い」という共通点によって、相手に興味を抱くきっかけとなり、その話題から相手との関係を深めることができるのです。
そして、いままで見向きもしなかった納豆にまで、「これってAさんも嫌いって言っていたなぁ」と少し関心が持てたりすることもあります。
ネガティブなことでも、正直になれば分かり合える人もいます。
プロフィールには、自分を知ってもらう手がかりを、いろいろ書いていきたいものです。